代表者ごあいさつ

　当所のホームページをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

改めてご挨拶させて頂きます、代表の坂本将栄と申します。

どうぞよろしくお願い致します。簡単な自己紹介をさせて頂きますので是非ご覧ください。

　大学卒業後、家業であるスポーツクラブへ就職し、始めは現場でインストラクターとして修業し、その後総務として会社全体を管理する立場で経営者になるべく奮闘。

　しかしながら、両親と一緒に業務に関わる中で、だんだんと自らの無力さと、親に守られている環境での自分の将来に不安を覚え、一大決心して退社し、サラリーマンとして修業しなおす道を選択し再スタートする。

　家業であるスポーツクラブを退社後、PCソフトのユーザーサポート、人材派遣のエージェント、美容院の販促企画営業、財務会計ソフトのシステム営業、省エネコンサルタントとして様々な経験とスキルを学び、売り上げアップと確かな実務遂行力で成果を示す。

　そして、自らに若干の自信を持ち、１０年ぶりに家業であるスポーツクラブへ復帰。2年後に代表取締役として会社を継ぐ。

　代表として、業務改善（従業員の待遇と評価システムの導入）、売り上げアップ（年間退会者最多の３月度で、入会者プラスを出す。年間売上5%向上））などを実績の他、学童保育事業に乗り出し、自クラブへ導入、入会のキャンセル待ちになるほどの成功を収めた。

　実績を上げても評価されない時期が続き、将来に対しての希望もモチベーションを保つ事も難しい時、現状にこのまま甘んじる事でいいのだろうかという気持ちが沸き起こり、一度きりの人生なのだから行動しないで後悔するよりも人生における自分の生きる目的を見つけ、その目的の為に生きたい、と考えるようになりました。

　「本当に自分がしたい事は何だろう？」と自問自答する中で、「自分がこれまでにしてきた成功と失敗の経験を基に、世の中の後継社長の悩みを解決出来たらすごい事だ。そうやって、笑顔を届けることが出来たら最高だ」という思いにはっきりと気が付き、人生最後の挑戦として2015年10月に代表取締役を辞し、個人でその活動をスタートさせた。当初は売り上げも全くない為、困窮していたが、所属していたスイミングクラブ加盟団体の事務局業務を依頼され、個人での団体事務局運営に従事。また、すべての人に笑顔を届ける事が自分にとっての目的だと感じ、その為には、悩んでいる方の問題解決が出来るようにならないといけないとの思いから、町の法律家である行政書士資格を取得し、2019年に開業。本格的に自分の思いを実現するための活動をスタートさせ、2021年からは、スイミングクラブへ学童保育の導入を支援する事業を開始、現在セミナー活動やコンサルティング活動にも活動の幅を拡げ、笑顔を届ける為に地元熊谷を中心に、気軽に相談できる行政書士として、奮闘中！